はじめに
こんにちは。「40代から人生アップデート」を運営している40代会社員です。
宅建試験は、勉強も大変ですが、本番当日の緊張はそれ以上かもしれません。
私も前年は25点で不合格。
だからこそ迎えた2回目の試験当日は、今でも忘れられない一日になりました。
この記事では、宅建試験当日の朝から試験終了まで、私が実際に感じたことをリアルにお伝えします。
これから宅建試験を受ける方や、本番で緊張してしまう方の参考になれば嬉しいです。
試験当日の朝
試験当日の朝。
目覚ましが鳴る前に目が覚めました。
緊張していたのかもしれません。
でも、不思議と焦りはありませんでした。
当時はリゾートマンションの販売員として働いており、この試験に合格すれば、お客様対応から契約、引き渡しまで一人で担当できるようになります。
逆に不合格なら、また1年間勉強を続けなければなりません。
正直、
「もうあの勉強は繰り返したくない。」
そんな気持ちもありました。
それでも、不安より大きかったのは、
「ここまでやったんだから大丈夫。」
という自信でした。
試験会場で感じたこと
試験会場までは車で約1時間30分。
予定より早く到着し、車の中で静かに過ごしました。
正直、音楽を流していたのかさえ覚えていません。
頭の中では、
「ここまでやった。」
その言葉だけを何度も繰り返していました。
会場へ入ると、
最後まで参考書を読んでいる人。
友人同士で問題を出し合っている人。
緊張した表情の人。
さまざまな受験生がいました。
でも私は、不思議なくらい落ち着いていました。
もう今さら焦っても何も変わらない。
やるべきことは全部やってきた。
そんな気持ちでした。
試験中に手応えを感じた瞬間
前年の試験では、時間が足りませんでした。
焦ってしまい、見直しをする余裕もありませんでした。
その反省を活かし、今回は最初から
「分からない問題は後回し。」
というルールで挑みました。
すると、一番苦手だった民法が驚くほどスムーズに解けたのです。
心の中で、
「今年はいける。」
そう思いました。
民法、法令上の制限、宅建業法、その他問題まで解き終えて時計を見ると、
まだ20分も残っていました。
前年とはまったく違う状況でした。
見直しでは迷った問題を中心に確認しました。
ただ、一度正解していた問題を考えすぎて変更し、結果的に2問ほど間違えてしまいました。
この経験から、
「考えすぎもミスになる。」
ということを学びました。
試験終了と同時に合格を確信した理由
試験終了の合図が鳴り、鉛筆を置いた瞬間。
私は、
「合格した。」
そう確信しました。
まだ自己採点もしていません。
もちろん解答速報も見ていません。
それでも、
これまで毎日積み重ねてきた勉強が、自信という形で返ってきた瞬間でした。
帰宅後、すぐに解答速報を確認。
何度も自己採点をしました。
結果は、
40点。
試験終了直後の感覚は間違っていませんでした。
合格して思ったこと
合格後、周囲からは、
「根性だね。」
「運もあったね。」
と言われることもありました。
もちろん、それも少しはあると思います。
でも私自身は、
自分の性格に合った勉強法を選んだこと。
これが一番大きかったと感じています。
その後、この勉強法を後輩にも伝えたところ、
3人中1人が合格しました。
勉強法に絶対の正解はありません。
だからこそ、
「自分に合った方法を続けること。」
これが一番大切だと今でも思っています。
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まとめ
宅建試験当日の気持ちは、その日だけで決まるものではありません。
毎日の勉強。
毎日の積み重ね。
そのすべてが、試験当日の自信になります。
もし今、不安な気持ちで勉強を続けているなら、
焦らなくて大丈夫です。
今日の1時間。
今日の2時間。
その積み重ねが、試験当日のあなたを支えてくれます。
私は試験終了と同時に、
「合格した。」
と思えました。
それは特別な才能ではありません。
「ここまでやった。」
そう思えるまで積み重ねてきたからです。
あなたにも、そんな試験当日が訪れることを願っています。
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